栄町議会 2020-09-08 令和 2年第3回定例会(第1日 9月 8日)
これは主に私立幼稚園等保育料補助金が1,552万8,000円増額となったものの、ふれあいプラザさかえ長寿命化改修工事が5,431万4,000円、町民プール大規模改修工事が4,935万6,000円減額となったためです。 次に、その下、公債費が7億7,274万5,000円で、前年度に比較して4,324万7,000円、5.3%の減となりました。
これは主に私立幼稚園等保育料補助金が1,552万8,000円増額となったものの、ふれあいプラザさかえ長寿命化改修工事が5,431万4,000円、町民プール大規模改修工事が4,935万6,000円減額となったためです。 次に、その下、公債費が7億7,274万5,000円で、前年度に比較して4,324万7,000円、5.3%の減となりました。
また、市独自の支援策として、収入が減少した世帯などへの住居確保給付金や独り親家庭などへの臨時給付金、幼稚園などの預かり保育料補助などにつきましては、本定例会初日での承認後、直ちに事務処理に入りましてこれを進め、できる限り速やかに支援をお届けできるよう努めてまいります。 以上でございます。 ○議長(爲田浩) 木崎議員。 ◆13番(木崎俊行) 様々ご紹介をいただきました。
結果、利用者が急増し、保護者への保育料補助に係る予算が肥大化する一方、保育の中身や保育士に投資できなくなったとの指摘が一部専門家から出ている。 白所長は無償化後、保育所内の虐待が社会問題化し、背景に保育士の待遇の悪さが指摘されたことも紹介。必要な質の保障ができていない状態と話した。
〔増田義信子ども未来部長登壇〕 ◎増田義信子ども未来部長 認可外保育施設における保育料補助について、お答えいたします。 本市では、保育所の入所基準を満たしていながらも、入所定員などの理由により認可外保育施設へ通園している3歳以下の児童の保護者に対して、保育料などの補助を行う認可外保育施設利用者補助事業を行っております。
次に、16ページ中段、2項児童福祉費が1,141万3,000円の増額で、保育士の確保に必要な賃金改善を図るため、保育士1人当たり2万円を助成する民間保育所運営費補助金624万円を計上するほか、みなみ栄保育園の増築に対する保育所整備補助金162万2,000円、多子世帯保育料補助金198万9,000円などを増額するものです。
続きまして、4、幼稚園の延長保育料補助についてです。 流山市は、子育てしやすいまちづくり実現のための一丁目一番地の政策として保育園整備に尽力されていたが、待機児童ゼロは達成されていない。保育需要を満たすことは重要だが、今後は人口のピークアウト時期とのバランスを図りながら、待機児童の受け皿を増やしていくことが重要である。
初めに、保育園に係る予算としては、保育所委託費2億9,021万7,000円及び多子世帯保育料補助金198万円、保育所運営費補助金1,429万2,000円で、計3億648万9,000円を計上しております。 なお、国庫補助金等の特定財源を差し引いた町の一般財源負担としては、9,480万2,000円となっております。
四つ目として、平成27年度から、3人目以上のお子さんの保育料を無料化する多子世帯保育料補助金を実施中です。保育園については、児童15人、幼稚園については、児童24人の実質無料化を行っています。
◆14番(平川博文君) そうすると、若松、袖ケ浦も一般で見て、要するに運営費助成金と国基準の保育料補助金の扶助費を合わせるとそれぞれ幾らになるんですか。 ○議長(関桂次君) 答弁を求めます。野中良範こども部長。 ◎こども部長(野中良範君) はい。扶助費、それから国基準以外のものに分けて御質問かと思いますけど、お答えをいたします。
◆14番(平川博文君) そうすると、若松、袖ケ浦も一般で見て、要するに運営費助成金と国基準の保育料補助金の扶助費を合わせるとそれぞれ幾らになるんですか。 ○議長(関桂次君) 答弁を求めます。野中良範こども部長。 ◎こども部長(野中良範君) はい。扶助費、それから国基準以外のものに分けて御質問かと思いますけど、お答えをいたします。
また、今回制度の内容について、利用者への保育料補助の増額、そして公立保育園との連携によるサポート体制という2つの変更があったようです、制度を使いやすくするための変更というふうに考えていますが、その効果について今どのように考えていらっしゃいますか。 ○議長(山口文明) 健康こども部長。 ◎健康こども部長(石井肇) お答えいたします。
次に、印西市の保育料補助金が年額1万円ということだが、請願文書に印西市より高い他市のことが書かれているが、どれくらいならばいいのか、目標金額があれば伺いたいという質疑に対して、あくまで希望であるが、園児1人に対して、家庭(保護者)に3万円であるという答弁がありました。
特に東京都江戸川区の保育料補助金は年間31万2,000円、月額2万6,000円であります。葛飾区は年間23万9,196円、新宿区は22万2,000円という状況であります。23区の平均は、年間で14万3,000円の補助をしております。東京都も私立幼稚園の保育料のほうは、区立幼稚園よりも3、4倍も高いのは同じ現象なのです。
まず、サービスへの評価ですが、放課後児童クラブで提供するサービスの基準として考えられるのは、定員、それから昨年度から統一された保育料、補助対象の開設時間などでしょう。「補助対象の開設時間」と申し上げたのは、それぞれの法人で任意で延長保育をやっていらっしゃるから申し上げました。それから、念のため申し上げますと、夏休み中の朝の8時から8時半というのは、対象ではないように聞いております。
当市におきましても認可外保育施設利用者へ保育料補助制度の検討が必要ではないかと思いますが、ご見解を伺います。③、保育ママについて、概要と当市での今後の取り組みについて伺います。 (3)、子育て情報の充実について。子育て世代に対応した多様な情報の発信については、これからも特に重要なことではないかと思い、以下質問いたします。①、子育て情報専門のホームページについて、②、携帯メールへの発信について。
特に我孫子市の場合は、保育園にお預けになっているお子さんについては、保育料補助として園児1人当たり平均月額5万円、年間60万余りの保育料補助を出しておるようであります。一方、幼稚園にお預けになっているお子様につきましては、これは年額でございます、1万8,000円の補助しか出されておりません。このように補助額が大きく異なっていることはいかがなものでしょうか。
まず目立つのは、幼稚園の保育料補助です。子どもを私立幼稚園へ通わせている家庭に、公立との差額、月2万6,000円を援助します。全国でも最高の水準だそうです。小学校入学前の子どもの医療費を無料にしたのも23区の中で一番早かったそうです。成田市は、この4月から4歳未満の子どもの医療費の負担を一律200円としています。
私立幼稚園者の保育料補助として、月額2,000円の拠出をしてくださいという請願事項に対する考えについて伺いたいという質疑に対して、請願者の趣旨からすれば、高額なら高額の方がいいのだと思うが、行政全般で限られた財源の中で運営していかなければならないことから、ある程度の線は引く必要があるだろうと考えていますという答弁がありました。
一時的に財政的支出は増加しても、結婚してこの辺のどこかでアパートを探そうかなと思う人なら、誕生児支援金や結婚祝金、入居補助制度がある印西市、そろそろ自分の家をと考えている子育て世代は、児童手当や保育料補助が多い印西市に、そんなように考える若い人が印西市に転入してくるのではないでしょうか。それによって、市民税もふえるかもしれません。
一般の簡易保育所の保育料、補助金2万2000円を引くと3万8000円なので、この差額が1,000円であるから、1,000円という範囲内であれば、認可園の保育料並みの負担になると考えるので、補助金の増額に関しては賛成をしたい。大幅に引き上げることに関しては、ほかの簡易保育所との関係もあり、非常に難しく、問題があると思うが、単純に増額願いたいと書いているので、採択。